moraがCD音質での配信を開始〜第一弾はエンヤのニューアルバム
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現在、「mora[モーラ]」「mora win[モーラ ウィン]」などを運営するレーベルゲートのPC音楽配信サービスでは「ポータブル・オーディオやご家庭用コンポでの再生に充分な音質」と「ダウンロード時間の短縮」という大きなメリットを持つATRAC3/132kbpsまたはWMA/128kbpsという“圧縮音源”を配信している。これをエンヤのニューアルバムでは「mora[モーラ]」ではリニアPCM(非圧縮デジタル音声)16bit/44.1kHz、「mora win[モーラ ウィン]」ではWMAロスレス(16bit / 44.1kHzリニアPCM音源を可逆圧縮)という音源形式で配信する。高速ブロードバンド接続の普及で大容量コンテンツのダウンロードが可能なユーザーの増加が背景にある。
レーベルゲートでは、「CDと同等の音質の音源が音楽配信でも購入できるようになり、音楽ユーザーの皆様にアーティストが意図する表現をより忠実にお伝えできるものと期待しております」とコメントしている。
音楽ヘビーユーザーのなかには圧縮音源を好まない人が結構多い。今回をきっかけに、今後非圧縮音源を供給する配信サイトが増えることも予想される。