エムアイシー・アソシエーツ、IDC向けストレージ「OneStor SP1224s」発売
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「OneStor SP1224s」は、エンタープライズ用2.5インチドライブを使用し、3.5インチSASドライブを使用した場合と比較して、約2倍のIO性能を発揮し、トランザクションのボトルネックを解消することができる。また個々のドライブパワーの制御、内部発熱量に呼応した冷却システム、83%以上の変換効率を持つ電源ユニットなどの省電力機能が付加されており、3.5インチドライブを搭載したストレージシステムと比較して、消費電力は約半分となる。またStorage Brighe Bay(SBB)2.0 規格に準拠しており、他のOneStorファミリーに共通のパーツ、APIを他ファミリー製品に共用可能となっている。機能面では、Xyratex社が開発した「Genesis Enclosure Management(GEM)」により、エラーログ取得、リモートシステム監視が可能。
ホストインターフェイスは2SASポート/IOモジュール。ドライブ容量は73GBまたは146GBで、最大筐体構成は4筐体。サイズは89×486×630mmで重さ24kg。
なお「InterBEE 2008」(11月19日〜21日@幕張メッセ)において「OneStor SP1224s」が展示される予定。あわせて同社ブースでは「XRS 高性能RAIDストレージファミリー」、「蔵」シリーズ 、SAN管理ソフトウェア「metaSAN」、「metaLAN」などが展示される予定だ。
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