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マイクロソフト、Windows Live Messengerから携帯メールとのメッセージ交換が可能な「メッセメール」

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　マイクロソフトは10日、同社のインスタンドメッセンジャー「Windows Live Messenger」の新機能として、携帯メールとのメッセージ交換がダイレクトに行える「メッセメール」機能の提供を開始した。利用料金は無料。

　メッセメールは、Windows Live Messengerのバディリストに携帯電話のメールアドレスを登録してメッセージを送信すると、携帯電話に誰かのメッセージかを表示するメールとメッセージの内容を記載したメールが同時に送信されるというもの。携帯電話での受信を許可する場合はそのままメッセージに返信、拒否する場合は「いいえ」と入力して返信すると、Windows Live Messengerと携帯電話間のメッセージ交換が可能となる。なお、Windows Live Messenger 8.1以降ならばクライアントアプリケーションのアップデートは不要で、携帯電話側でもアプリケーションのダウンロードやユーザー登録などの作業は必要ない。
《富永ジュン》
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