s3000シリーズは、設置面積をB5用紙の約80%に抑えた、置き場所をとらないコンパクトなデスクトップPC。「s3540jp/CT」はインテル製プロセッサを搭載し、最小構成で人気ゲーム「ファイナルファンタジー XI for Windows」の動作認定を取得している。価格は59,850円から。AMD製プロセッサを搭載した「s3520jp/CT」は、65Wの低消費電力クアッドコアプロセッサ「Phenom X4 9150e」を選択可能。価格は49,980円から。また、両モデルともメモリを最大4GBまで拡張できる。
両シリーズは、全モデルを東京の昭島事業所で生産する「MADE IN TOKYO」。ユーザーが構成をカスタマイズしたPCを、厳しい品質管理基準のもとに注文から5営業日で発送する。また、グラフィックカードはDirectX10/ 9を完全にサポートするNVIDIAの最新GPU「GeForce 9シリーズ」を選択できる。