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マグニチュード7の大地震発生、被害を最小限に抑えるための対策とは?

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ポリスチャンネル
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 連日大きく報道される中国・四川省の大震災。近いうちに必ず来ると言われている東海地震などマグニチュード7クラスの地震に対し、われわれは普段からどんな対策をとったらいいのか、ポリスチャンネルがそんな対策ビデオを配信中だ。

 ポリスチャンネルの「揺れる高層住宅!そのときあなたは〜マグニチュード7.3 震度6強〜」は、大地震に襲われたとき、人的被害をいかに最小限に食い止めるかという視点から、備えておきたい地震対策を教えてくれるビデオ。同ビデオでは、カギは家具や電化製品の転倒防止措置にあるという。高層住宅は、耐震性に優れているが揺れは大きく長く続き、室内では固定していない家具類が倒れたり、物が飛んだりする。

 そしてもうひとつ重要なのが水・食糧の備蓄。ビデオでは備蓄と家具類の転倒防止対策などを進めておくことで、被害を最小限に抑えることができると説く。大地震直後は、通信関係が不通、電気・ガス・水道も使用不能、交通関係も不通となる。地震の数時間後、1日後、4日後と時系列ごとに襲ってくる不安や困難を映像で示してくれる。
《関口賢》
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