パトライト、ネット障害を自律監視「光・音・メール」で知らせる表示灯
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「ネットワーク監視表示灯 NHシリーズ」は、ITインフラやネットワークシステムの運用・監視における障害情報、報知情報などを、LAN経由で離れたオペレータに「光・音・メール」でいち早く通知するポール型のライト。外径が60mmの「NHM-3FB型」、25mmの「NHE-3FB型」に加え、「NHC-3FB型」は外径40mmの表示灯を実装する。
NHシリーズは、ネットワークの死活(Ping)監視や、設定のみで他のIT機器を監視する機能(SNMP Trap受信)を実装しており、障害を検知した場合、「光・音・メール送信」で周囲に障害の発生を通知する。企業の情報システムやIDC(データセンター)、証券会社や金融機関、官公庁施設などのITインフラ監視のほか、最近では「緊急地震速報」や「全国瞬時警報システム(J-ALERT)」など、さまざまな用途で利用されている。
今回発売された「 ネットワーク監視表示灯 NHC-3FB型』は、IPアドレスなどの設定は、OSに関係なくWEBブラウザで設定が可能、UNIXやWindowsで標準実装されている「rsh」を利用した簡単制御が可能、簡易的なSNMPマネージャとなり、Trap受信が可能、ICMPに対応しPingによる他ネットワーク機器の死活監視や回線監視が可能、通報手段として、自己制御以外にもメール送信およびSNMP Trap送信が可能などの機能を備えているとのこと。
価格はオープン価格。