またシマンテックは、欧州/中東/アフリカ地域(EMEA)において、2つのソーシャルネットワーク(SNS)に対するスパム攻撃を確認した。まず、1つ目のスパム攻撃は、メッセージがフランス語で書かれており、友人からのメッセージを装って「パーソナル ページ」へ誘うという内容だった。2つ目のスパム攻撃はさらに簡素化されており、“[Name] Ukraine, are you there yet!?([ウクライナ語の氏名]、まだいる?)”と書かれていたとのことで、200万件以上のメッセージがシマンテックのユーザに送られてきたとのこと。