シーゲイト、暗号化機能を搭載したハードディスク「Cheetah 15K.6 FDE」発表
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
アイ・オー、アルミボディ&スライド式コネクタのUSBメモリ「ToteBag Smart」に8GBモデルを追加
-
USBキーでPCをシンクライアント化、日本ユニシスグループが全社導入
Cheetah 15K.6 FDEでは、暗号化のエンジンがハードディスクのコントローラASIC内にあり、ホスト側に負荷をかけることなく、暗号化作業を行うことが可能となっている。また暗号化するデータ量と負担が無関係であるため、どのデータを保護するかを細かく決定する必要がなく、データ分類を行う必要もないとのこと。OS、アプリケーション、データベースなどでの特別な設定変更も不要となっている。シーゲイトの暗号化製品では「Key-Eraseテクノロジー」を採用、システムの移動、保守点検および廃棄などの際のデータ削除も簡単・迅速に実行できるとのこと。さらに動作レベルに応じてHDDの消費電力を動的に最適化するシーゲイト独自のPowerTrimテクノロジーを搭載する。
Cheetah 15K.6は、147GB、300GB、450GBの容量モデルで提供され、シリアル・アタッチドSCSI(SAS)またはファイバ・チャンネル(FC)インターフェイスが選択可能。Cheetah 15K.6 FDEは、今四半期よりOEMむけに出荷開始となる予定。
関連リンク
関連ニュース
-
アイ・オー、アルミボディ&スライド式コネクタのUSBメモリ「ToteBag Smart」に8GBモデルを追加
-
USBキーでPCをシンクライアント化、日本ユニシスグループが全社導入
-
日本CAがバックアップ・ソリューションの最新版!ストレージ営業部も新設
-
日本CA、一元管理/暗号化機能が強化されたバックアップ製品「CA ARCserve Backup r12」
-
バッファロー、自動暗号化機能を搭載する耐衝撃ポータブルHDD
-
米Symantec、Windows Mobile搭載機器でPC並みのセキュリティ機能を実現するソリューション
-
バッファロー、容量500GBの耐衝撃ポータブルHDD——TurboUSB機能搭載
-
HP、ゲートウェイ型ファイルサービス製品/ソフトウェア、マルチプロトコル対応SANスイッチなど