ビデオエディター向けキャプチャーシステム「Multibridge Eclipse」を大幅値下げ
IT・デジタル
ノートPC
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
東芝、グラフィック機能強化したWebオリジナルノートPC
-
アップル、マルチタッチトラックパッド採用のMacBook Pro/13型MacBookの新モデル
Multibridge Eclipseは、HD/SD-SDI、HDMI、アナログコンポーネントなどの入出力をサポートする双方向コンバータで、「Multibridge」シリーズの最上位となるモデル。Windows PCやMacintoshとPCI Express接続することで、キャプチャカードとしても動作する。2007年10月発売時の価格は525,000円としていたが、今回の価格改定により約30%の値下げを実施し、新価格を378,000円とした。
主な仕様として、Apple ProResコーディックに対応し、Final Cut Pro、Adobe Premiere Proなどのビデオアプリケーションとの互換性を装備。コンバーターモードでは、同時にSDIからアナログまたはHDMI、アナログまたはHDMIからSDIへの変換が可能となる。また、3 Gb/s SDIとDualLink SDIをサポートし、RGB4:4:4のキャプチャと再生、HDLink Proとの併用により2K 24fpsのデジタルシネマのリアルタイム再生にも対応する。