米BEA、仮想化環境のモニタリングと管理が自動化できる「BEA Virtualization 2.0」
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BEA Virtualization 2.0は、SLAのモニタリングとアプリケーションリソースの動的なデプロイメント、およびプロビジョニングの自動化を行う「BEA WebLogic Operations Control」、および仮想化プラットフォーム上でエンタープライズJavaアプリケーションを稼働させるアプリケーションサーバ「WebLogic Server Virtual Edition」から構成される。
WebLogic Operations Controlは、仮想化環境のモニタリングと管理を自動化し、仮想化、および非仮想化環境のJavaデプロイメントを横断的に管理できるソフトウェア。コントローラとエージェントの2つのコンポーネントが存在し、コントローラではアプライアンスでモニタリングされるサービスのデプロイメント、およびSLAポリシーのセキュアなリポジトリが保持され、エージェントではアプリケーションドメインを構成する仮想化、または非仮想化リソースが管理される。
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