京セラは19日、同社のウィルコム向け音声端末「WX310K」のバージョンアップソフトウェアを公開した。 今回公開されたバージョンアップソフトウェアは、EメールとOperaブラウザの動作が一部改善されたほか、動作の安定性が向上されている。バージョンアップにかかる時間は、ソフトウェアのダウンロードに約5分、電話機内のソフトウェアの更新に約30分の合計35分程度で、その間一切の操作ができなくなる。また、miniSDメモリカードを装着している場合は、必ずminiSDメモリカードを抜いてからバージョンアップを行うよう呼びかけが行われている。
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