シャープ、業界最高出力400mWパルスの赤色半導体レーザを開発・発売 | RBB TODAY

シャープ、業界最高出力400mWパルスの赤色半導体レーザを開発・発売

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GH16P40A8C
  • GH16P40A8C
 シャープは19日に、業界最高の400mWパルスの出力を実現し、ノートパソコンにも搭載可能な業界最薄1.8mmのフレームパッケージを採用した赤色半導体レーザ「GH16P40A8C」を開発したと発表した。2008年4月より量産を開始する。

 新しいレーザでは、結晶成長技術を駆使してレーザチップの長さの最適化を行い、従来と比べ約15%高出力となる400mWパルスを実現したとのこと。地上波デジタルやブルーレイディスクなどの新メディア普及に伴い、2層タイプのメディアに対応したDVDドライブのウエイトが同時拡大するなど、DVD記録ドライブにおいても書き込みの高速化が求められており、光源である赤色半導体レーザのさらなる高出力化が期待されていた。

 シャープは、BDなどに対応する青紫色半導体レーザはもちろん、DVD、CDを含めたすべてのストレージ用半導体レーザを手掛けており、今後、全レーザのさらなる高出力化を図っていくとしている。

 サンプル価格は1,000円で月700万個の生産を行う予定
《冨岡晶》

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