ノエビアグループの常盤薬品工業が運営する、「眠眠打破委員会」は、11月15日〜19日に、全国の20〜40代の男女400名を対象に、「2007年芸能人に関する調査」を、インターネットで実施した。 「眠眠打破委員会」は、年末年始の仕事や受験勉強に“がんばるあなたのサポートドリンク”の「眠眠打破」の人気を受け、現代人のライフスタイルを調査する目的で設立されたプロジェクト。 調査によると、「今年最も注目した芸能人」第1位は小島よしお（77票）、2位は沢尻エリカ（29票）、3位は小栗旬（19票）という結果になった。続いて「年末最もテレビに露出しそうな芸能人」の第1位は小島よしお（116票）、2位はみのもんた（46票）、3位は中居正広（38票）。また、「最も睡眠時間が少なく、不規則な生活を送っていると思う芸能人」の第1位はみのもんた（78票）、2位は明石家さんま（56票）、3位は和田アキ子（16票）という結果になった。 年末年始の平均睡眠時間は、4〜7時間と答えた人が全体の63％。また、年末年始にテレビ特番を見ると答えた人が全体の72％、初詣に行くと答えた人が全体の45％。年末年始はたっぷり眠り、テレビもできるだけ楽しみ、初詣などの行事も欠かさないという人が多いようだ。
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