松下、「フォーサーズ・システム規格」準拠のライカ標準ズームレンズ2モデル | RBB TODAY
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松下、「フォーサーズ・システム規格」準拠のライカ標準ズームレンズ2モデル

IT・デジタル デジカメ
左から、「L-RS014050」と「L-RS014150」
  • 左から、「L-RS014050」と「L-RS014150」
 松下電器産業は25日、デジタル一眼レフカメラシステムのオープン規格「フォーサーズ・システム」に準拠した標準ズームレンズ「L-RS014150」と「L-RS014050」を発表。11月22日、10月26日発売。価格は170,100円、99,750円。

 両製品は、独ライカ基準をクリアしたデジタル一眼レフカメラ専用の「ライカ D レンズ」。 光学式手ブレ補正機能を搭載しているほか、 静粛な超音波モーターを装備している。

 L-RS014150は、ライカ D レンズとして初めて最長300mmの高倍率ズームを実現。非球面レンズを4枚、EDレンズ1枚を使用していることで諸収差を補正しており、14-150mmの高倍率ズームレンズながら、ズーム全域での高解像度、高コントラストの描写を可能にしているという。開放F値は3.5〜5.6。全長は90.4mm。重さは535g。

  L-RS014050は、14-50mmの「ライカ D VARIO-ELMARITレンズ」。非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を採用して諸収差を補正し、高コントラストで周辺部まで歪みのないシャープな結像性能を実現している。開放F値は3.8〜5.6。全長は93mm。重さは434g。
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