プラネックス、国内初となるDraft IEEE802.11n対応のExpressCard無線LANアダプタ
IT・デジタル
ノートPC
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
プラネックス、シャープ製液晶を搭載した7.1型ディスプレイ
-
プラネックス、「PS3」との接続確認済みのHDMI-DVI変換アダプタなど
同製品は、ExpressCard/54、34に対応した無線LANアダプタ。無線LAN規格はDraft IEEE802.11nの40MHz通信に対応。理論値で最大300Mbpsのスループットを実現する。また、これまで電波が微弱だった遠い場所や、障害物により死角となっていた場所でも3本のアンテナで電波を受信することで安定した接続が可能になるとしている。同社によると、Draft IEEE802.11n対応のExpressCard無線LANアダプタの発売は国内初だという。なお、Draft IEEE802.11nのほか、IEEE802.11b/gにも対応する。
WPSに対応するため、無線LANの設定はPC側のユーティリティ操作だけで行える。セットアップは、音声ガイドに従うことで簡単に完了できる。セキュリティ機能としては、WPA/WPA2や64/128ビットのWEPをサポートしている。そのほか、ソフトウェアAP機能を搭載しているため、親機としてほかのネットワーク機器に接続することも可能だ。
対応OSはWindows Vista/XP。本体サイズは幅34×高さ8×奥行き116mm。重さは24g。