エントラストジャパン、低価格のワンタイムパスワードトークンを発売
    エンタープライズ
    その他
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
キヤノン、8.5型ワイド液晶タッチパネルを搭載したネットワーク対応ドキュメントスキャナ
 - 
コニカミノルタ、オフィス向けデジタルカラー複合機——モノクロ65枚/分の高速印刷で生産性向上を実現
 
同製品は同社の認証強化プラットフォーム「Entrust IdentityGuard」のオプションとして販売するもの。1台あたり2,500円という低価格が特徴。トークン単独での利用、および「Entrust IdentityGuard」の他の認証方法との組み合わせによって認証セキュリティの強化が実現でき、企業・官公庁等から一般消費者まで、業界・利用規模を問わず幅広い分野でのトークンを用いた認証の導入を加速するとしている。
ラインナップは「Entrust IdentityGuard Mini Token OE」(電池寿命8年)と「Entrust IdentityGuard Mini Token AT」(電池寿命6年)の2種類。OEタイプは、イベントベースで同期するワンタイムパスワードを生成するトークンで、OATH (Initiative for Open Authentication) が定めたオープン規格である HOTP アルゴリズムを採用している。Entrust IdentityGuard Mini Token AT(電池寿命6年)OEタイプは、時間/イベントベースで同期するワンタイムパスワードを生成するトークンで、DES/3DES暗号に基づくアルゴリズムを用いている。

    
        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          