【続報 その1】Advanced W-ZERO3[es]——喜久川社長はマツケン似?(筧利夫談)盛り上がる発表会 | RBB TODAY

【続報 その1】Advanced W-ZERO3[es]——喜久川社長はマツケン似?(筧利夫談)盛り上がる発表会

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ウィルコム 代表取締役社長 喜久川政樹氏
  • ウィルコム 代表取締役社長 喜久川政樹氏
  • 国内のスマートフォンユーザーの86%はW-ZERO3シリーズを使用しているとのこと
  • シャープ 代表取締役副社長 松本雅史氏
  • カーソルキーを指でなぞることで画面のスクロール操作が行える「Xcrawl」
  • マイクロソフト 代表執行役 社長 ダレン・ヒューストン氏
  • Windows Mobile 6 日本語版の特徴を、最強のモバイルメッセージング、最高のWebエクスペリエンス、セキュリティ&開発性強化の3つのキーワードで紹介
  • Advanced/W-ZERO3[es]のCPUはMarvell社のPXA270 520MHz
  • オプションで用意されるワンセグチューナーはUSB接続タイプで、PCでもUSB接続でワンセグ視聴が行える
 ウィルコムの新製品、Advanced W-ZERO3[es]の発表会では同社の代表取締役社長 喜久川政樹氏が登壇し、製品の説明を行った。冒頭で喜久川氏は「利用しているスマートフォンの調査を行ったところ86%のユーザーがW-ZERO3シリーズを使用しているだけでなく、PDAの出荷状況の数値を見るとW-ZERO3シリーズだけで6割を越えている。したがって、国内のスマートフォン市場を創世し、成長させてきたのはウィルコムである」と語った。

 続けて「スマートフォンとは、携帯の機能とPCの機能を搭載した電話機であると考え、この考えに基づき2つのシリーズを出した。1つは、よりPCとして使えるW-ZERO3。もう1つは、より携帯として使えるW-ZERO3[es]。携帯として使えるスマートフォンには、サイズ、スペック、操作感の3つのポイントがあるが、今回紹介するW-ZERO3[es]は以前の製品から、こういったポイントを改善した」と語った。

 さらに、「より携帯として使えるスマートフォンのハードウェアは、シャープさんに非常に良い開発をやっていただいたと考えます。さらにワールドスタンダードであるMicrosoftのWindows Mobile 6を搭載して作られたスマートフォンは、世界に胸を張れる商品であると自負しています」と続けた。

 喜久川氏に続いてシャープの代表取締役副社長 松本雅史氏が登壇し、新商品となるAdvanced/W-ZERO3[es]の概要の紹介が行われた。Advanced/W-ZERO3[es]は、携帯としてのこだわりをもたせるため幅50mm、厚み17.9mmというサイズにこだわったこと、AQUOSで培かわれた技術を応用した3型のモバイルASV液晶が搭載されたこと、カーソルキーを指でなぞることで画面のスクロール操作が行える「Xcrawl」が搭載されていること、IrDAとIrSSに対応する赤外線通信機能が搭載されていることなどが進化のポイントとして紹介された。

 シャープの松本氏の次に登壇したのは、マイクロソフトの代表執行役 社長 ダレン・ヒューストン氏だ。ダレン氏はAdvanced/W-ZERO3[es]に搭載されているOS「Windows Mobile 6 日本語版」について「最強のモバイルメッセージング」「最高のWebエクスペリエンス」「セキュリティ&開発性強化」の3つの点で優れているということをアピールした。

 その後、ウィルコムの喜久川氏が再度登壇し、改めてAdvanced/W-ZERO3[es]の特徴について紹介が行われた。特徴の紹介では、シャープの松本氏が紹介した進化のポイントに加え、CPUがMarvell社のPXA270 520MHzでメモリ容量が倍増されたこと、カメラ機能の向上、液晶のタッチパネル機能の向上、オプションで用意されるワンセグ機能、などが紹介された。

 そして発表会の最後には、ウィルコムのCMに出演するとともに、自身もウィルコムの端末を使用している俳優の筧利夫氏が登場し、ユニークな語り口調でAdvanced/W-ZERO3[es]を紹介し、会場を大いに沸かせた。
《青木聡史》

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