『プリントコストを3〜5割削減する』——日本HP、オフィス向けプリンタ市場本格参入 | RBB TODAY

『プリントコストを3〜5割削減する』——日本HP、オフィス向けプリンタ市場本格参入

IT・デジタル ノートPC
 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
  •  日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表した。これに伴いビジネス複合機「HP CM8060 Color MFP」「HP CM8050 Color MFP」を投入。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。

 同社のビジネスプリンタ戦略は、単純にオフィス向け機能を備えた新製品を投入するだけではない。ヒューレット・パッカードが全世界的に進めているMPSは、導入にあたって顧客のプリント環境や使用状況を調査し、最適な機器や配置、料金プランを提案するものだ。
 
 現在、多くの企業はPCなどを統括管理していても、プリンタは内部で管理体制がばらばらになっていると同社は指摘する。つまり、プリンタは現在、企業ネットワークの一部に組み込まれているデバイスでありながら、その管理は部署ごとで行われるなど、稼働状況やコストを含めて全体像を誰も把握できていない場合が多いのだ。結果として、稼働率が低いにもかかわらずリースが続く機器があったり、トラブルやメンテナンスにかかるコストが増加している場合がある。同社がMPSで提案するのは、そうしたプリンタ環境の整理による経費削減だ。

 MPSはまず、最初に企業のプリンタ環境の調査から始められる。どのフロアに何台のプリンタがあり、どの程度の稼働率か、といった実態調査だ。その上で、最適なプリンタの配置などを提案し、製品の再配置や新規導入などを行う。
 
 設置後の管理体制の構築も同時に行われる。ネットワークプリンタの管理ソフト「HP Web Jetadmin」や、複数のプリンタドライバを1つでカバーする「HP Universal Printer Driver」の導入などで、プリンタ管理体制の一元化を進める。そのほか、必要に応じてサポートデスクの設置といったサービスも行うという。ケースにもよるが、調査から設置までの期間は4カ月前後を見込む。

 料金形態は大きく分けて、プリント1枚ごとに課金する従量課金システムと定額で提供するシステムの2種類を用意する。正式なサービス開始に先立って導入した企業の事例では、111台のプリンタを70台に削減し、年間約780万円の経費削減を達成したという。
 
 当面は大規模企業を中心にして、年末までに20社程度の契約が目標。PCやサーバなどでも大きなシェアを持つITベンダーとしての強みを活かし、「プリンタをITデバイスの一部と考えることが多い」外資系企業や同社製品を使用している企業などをターゲットにする。将来的にはパートナー企業と協力して小規模オフィスなどへの対応も視野に入れているという。
 
●HP CM8060 Color MFP/HP CM8050 Color MFP
 MPSの発表にあわせて、2種類のビジネス向け複合機も発表された。MPSの一環としての提供のみとなるため、単体での販売は行われない。

 両モデルにはHP Edgeline Technologyを採用。幅4.25インチのプリンタヘッドを2列に配置。ヘッダが動いて印刷するのではなく、ヘッダの下に紙を通過させて印刷を行う。これにより従来のインクジェットプリンタよりも高速での印刷が可能となり、CM8060 Color MFPはモノクロで平均60枚/分、カラーで平均50枚/分の印刷に対応する。CM8050 Color MFPは、モノクロで平均50枚/分、カラーで平均40枚/分。

 顔料インクを使用するタイプながら、耐水性は向上されており、蛍光ペンなどで書き込んでもにじむことがない。また、標準で1,600枚、追加トレイの使用で計5,600枚まで拡張可能と、給紙トレイもビジネスユース向けに大容量化している。
 
 MPSの主軸となる両モデルは、印刷コスト削減も図られている。カラー複合機でモノクロ印刷をする場合、通常モノクロ複合機の1.5〜2倍程度のコストがかかっているが、これをモノクロ複合機と同レベルに削減。また、モノクロ印刷に少量のカラー印刷部分が混じっている場合、80文字程度の量であれば課金の際にモノクロ印刷として処理するという。
 
 2機種共通で、CPUはPentium M-730(1.6GHz)、メモリは1GB、HDDは80GBを搭載する。本体サイズはシングルアウトプットビン装着時で、127×84×122cm。
《小林聖》

特集

page top