ネットエイジとフィードパスは7日、ユーザーアカウントの統合による業務提携を行うことで基本合意し、同日より統合アカウントによる連携サービスを開始した。 今回の業務提携により、ネットエイジのログインアカウント統合認証サービス「Saaf ID」のアカウントでフィードパスが運営するRSSリーダー「feedpath Rabbit」にログイン可能となり、他のSaaf ID対応サービス「Saaf」、「TrendMatch」、「TAGGY」、「coComment日本語版」との間でシングルサインオンが実現した。 なお、Saaf ID対応サービスに対して、フィードパスのフィードデータベース「feedpath Skunk」のフィード情報をWeb APIとして提供することも予定されている。