ソニーのブースでは、同社のデジタル一眼レフαシリーズ、デジタルコンパクト機CyberShotシリーズ等の既存モデルの展示に加え、今年の3月8日〜11日に米国ラスベガスで開催された「PMA 2007」にも参考出品された、同社デジタル一眼レフαシリーズの上位2機種が参考出品され注目を浴びている。参考出品に関しては別途記事で紹介する。 CyberShotシリーズの実機展示コーナーでは、発売されたばかりの「T-100」や「W-35」はもちろん、4月発売予定の「T20」や「W80」「H7」「G1」など、未発売のモデルにも実際に触れることができる。 特に、3.5インチ液晶と2GBの大容量メモリを搭載する「DSC-G1」などは、撮りためて持ち歩く新しい使い方を提案しているモデルだけに、実際に触ってみて、そのコンセプトを確かめてみるとよいだろう。また、T100、T20、W80、H7のハイビジョン出力については、同社の大画面テレビでスタンダード出力と並べて比較できるコーナーが用意されているため、購入を検討している人は、自分の目で確かめてみてほしい。