シャープ、Blu-ray Disc再生対応の7.1チャンネルシアターシステム | RBB TODAY
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シャープ、Blu-ray Disc再生対応の7.1チャンネルシアターシステム

IT・デジタル テレビ
 シャープは20日、Blu-ray Discが再生可能なシアターシステムのAQUOSオーディオ「BD-MPC70」を発表。
  •  シャープは20日、Blu-ray Discが再生可能なシアターシステムのAQUOSオーディオ「BD-MPC70」を発表。
  • BD-MPC70
 シャープは20日、大画面映像とサウンドを楽しめるシアターシステムのフラッグシップモデルとして、AQUOSオーディオ「BD-MPC70」を6月25日から販売(受注生産)すると発表した。価格は105万円。

 BD-MPC70は、1ビットデジタルアンプ搭載のサラウンドアンプとスピーカー、Blu-ray Discプレーヤーをセットにした7.1chシアターシステム。部屋の特性に合わせて最適な音を生成するAudyssey「Multi EQ XT」技術を採用。付属のマイクで部屋とスピーカーの特性や距離などを測定し、リスニングルーム全体を最適な音響に調節する。また、7.1chデコーダーを搭載し、次世代オーディオフォーマットの「ドルビーデジタルプラス」「ドルビーTrueHD」「DTS-HD」に対応する。また、BDビデオの再生時は液晶テレビ「AQUOS」に最適な画像処理を施した1,080p(HDMI出力)が可能。

 プレーヤーとアンプ部のサイズは幅440×奥行き445.5×高さ204mm。再生可能ディスクはBDビデオ、BD-RE Ver.2.1(1層のみ)、BD-R Ver1.1(1層のみ)、DVDビデオ、DVD-R/RW、DVD-RAM、DVD+R/RW、音楽CD、CD-R/RW。入力端子は角形光デジタル×2、ピンジャック×2、マイク×1。出力端子は映像がピンジャック×1、Sビデオ×1、D端子×1、HDMI×1。音声が角形光デジタル×1、ピンジャック×1、ヘッドホン端子×1、6.3mmステレオジャック×1。定格出力はフロント25W+25W、センター25W、サラウンド25W+25W、サラウンドバック25W+25W。

 左右のフロントスピーカーとサラウンドスピーカーには、新設計のスピーカーを採用。フルレンジスピーカーユニットを上向きに取り付け、円心円上に放射する技術を採用することで、広いリスニングエリアでも自然な再生音を追求する。センタースピーカーと左右のサラウンドバックスピーカーには、コンパクトな球型キャビネットを採用し、サブウーハーには英KEF製を採用。250Wのデジタルアンプを内蔵し、250mm径のウーハーとパッシブコーンが迫力ある重低音を再生する。

 サイズはフロントとサラウンドスピーカーが幅288×奥行き288×高さ748mm。センターとサラウンドバックスピーカーが幅150×奥行き177×高さ150mm。サブウーハーが幅440×奥行き195×高さ390mm。
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