So-net、06年4月〜12月の連結決算を発表 −−ブロードバンド会員は97万人 | RBB TODAY

So-net、06年4月〜12月の連結決算を発表 −−ブロードバンド会員は97万人

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 ソネットエンタテインメント(So-net)は26日、2007年3月期第3四半期(06年4月〜12月)連結決算について発表した。

 第3四半期の売上高全体では、前年同期比12.2%増の349億5,400万円となり、営業利益は前年同期から22億9,900万円増の22億1,300万円となった。経常利益は前年同期から21億300万円増の21億5,900万円となった。当期純利益は、前年同期比78.4%減の21億1,700万円となった。

 第3四半期末のSo-net会員数に占めるブロードバンド会員数は、前年同期末(78万人)より19万人増加の97万人(前期末からは14万人増)となる一方、ナローバンド会員数は引き続き減少したものの、新規入会のキャンペーンが終了したブロードバンド会員から課金収入の増加が収益に貢献した。この結果、接続事業の売上高は、前年同期比16.5%増の237億3,900万円となり、売上高に占める割合は67.9%となった。

 ポータル事業においては、EC商品が収益性の観点から品揃えを見直したため、売上は減少したが、広告、法人向けサービスの売上が増加したことにより、売上高は、前年同期比4.1%増の112億14百万円となり、売上高に占める割合は32.1%となった。また、子会社のソネット・エムスリーは、顧客企業の増加に伴い利益が増加した。

 経常利益については、主に関係会社の持分法投資利益の減少およびEC関連の商品の廃棄等、固定資産の除却による損失を営業外費用として1億6,100万円計上したことによる。

 税金等調整前四半期純利益は、前年同期比79.3%減の36億7,800万円となった。

 当第3四半期において、関係会社株式の売却益18億1,100万円を計上しているが、この減少は、前期の計上額が177億9,500万円であったことによる。また、法人税等および法人税等調整額を含めた税金費用の合計は11億1,500万円となり、少数株主利益は、ソネット・エムスリーの利益の増加および持分比率の減少により4億4,500万円となる。この結果、当期純利益は、前年同期比78.4%減の21億1,700万円となった。

 なお、2006年10月1日から2006年12月31日に終了した3か月間については、売上高は前年同期比13.9%増の120億6,700万円、営業利益は前年同期から11億8,700万円増の11億3,500万円、経常利益は、前年同期から11億200万円増の10億9,300万円となり、売上高、営業利益、経常利益とも四半期ベースでは過去最高を記録した。当期純利益は、前年同期から4億5,500万円増の3億3,700万円となった。
《冨岡晶》

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