アイ・オー、1メートル防水&122cmからの落下にも耐えるポータブルHDD「HDMC-U」 | RBB TODAY
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アイ・オー、1メートル防水&122cmからの落下にも耐えるポータブルHDD「HDMC-U」

IT・デジタル ノートPC
 アイ・オー・データ機器(アイ・オー)は28日、防水+対衝撃ポケッタブルHDD「HDMC-U」シリーズを発表した。
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 アイ・オー・データ機器(アイ・オー)は28日、防水+対衝撃ポケッタブルHDD「HDMC-U」シリーズを発表した。

 Cornice製1インチHDDを採用、単体で2000G(1ms・非動作時)の対衝撃性能を確保するとともに、携帯電話以下のポケットサイズを実現した。内部のハードディスク本体を防水+対衝撃ゴムカバーでくるむことで安全性を高めており、JIS防水等級IPX7準拠の防水性能(1m防水)、米国防省基準MIL-STD-810F準拠(122cm=4フィート落下)の試験をそれぞれクリアする。また、USB直付けケーブルはラバー素材とし、本体に巻き付けるデザインを採用。対衝撃性能を高めるとともに、対キズ効果、滑り止め効果も付与している。

 ソフトウェア性能としては、仮想CD機能を搭載し、Autorunパスワードロック機能、Winny対策機能を兼ね備える。Autorunパスワードロック機能では、パスワード入力用アプリが自動的に起動し、第3者の悪用を防ぐ。Winny対策機能では接続先PCでWinnyが稼働している場合、アンロック操作をできなくする。アプリケーションは複数PC間でデータの同期を行うデータシンクソフト「Sync with」が付属する。

 発売に先立ち、プレス向けに開催された内覧会では、小型洗濯機でHDMC-U本体をガコガコと洗った後に(!)、PCでデータを読み込むというデモ、金魚鉢にHDDを浸すというデモが披露された。防水性および耐衝撃性に優れている点をピーアールするためとはいえ、かなり衝撃的なシーンだ。

 一般的に対衝撃性に劣るため、USBメモリなどに比べるとHDDの取り回しはやや気を遣うものだ。一方で容量当たり単価ではHDDのほうが優れており、1GB当たり1650円〜1850円と、USBメモリの1GB当たり3700円に対して、2分の1以下の価格を実現している(アイ・オー製品比較)。そういうわけで、HDMC-Uシリーズではさまざまな機構で不安を払拭、HDDのメリットを最大限に生かせる使いやすい製品となっている。

 8GBモデル「HDMC-U8」が標準価格16,485円(12月中旬出荷予定)、素直磁気記録方式採用の12GBモデル「HDMC-U12」が標準価格22,050円(12月下旬出荷予定)となっている(価格はすべて税込)。
《冨岡晶》
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