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S-LCD、第8世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネル工場の上棟式を開催

IT・デジタル テレビ
 S-LCDは2日、2007年秋に量産を開始する予定としている、第8世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネル工場の上棟式を行った。

 2004年4月にサムスン電子とソニーの折半出資で設立されたS-LCDは、1年で第7世代ラインでの量産を開始しており、その後は第7世代ラインの生産能力を2006年末の月産75,000枚から、2007年初めには月産9万枚へと増強する予定だとしている。

 また、2007年秋に予定されている第8世代ラインでの量産開始により、業界最高水準の大型テレビ用パネル(ガラス基板サイズが2,200×2,500mm)の生産能力として月産5万枚を確保できるとしている。
《村上幸治》
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