【CEATEC 2006 Vol.21】ターゲットは携帯だけではない!カーナビ、テレビでも新サービス展開! | RBB TODAY

【CEATEC 2006 Vol.21】ターゲットは携帯だけではない!カーナビ、テレビでも新サービス展開!

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 幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
  •  幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。
 幕張メッセで行われている総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」にて開催2日目となる4日、「Yahoo! JAPANが推進する『Yahoo! Everywhere戦略』」と題した基調講演がヤフー代表取締役社長・井上雅博氏によっておこなわれた。

 井上氏は、「1996年にキーワード検索とカテゴリ検索の2サービスから開始したYahoo! JAPANは現在100以上のサービスを提供するようになり、インターネットというものが普及して幅広い層に受け入れられるようになったのと同時に利用目的も多様化してきた」と現状を分析した。しかし、近い将来、拡大普及期を過ぎてインターネット利用者の伸びが鈍化することが容易に予想されるため、今後は各顧客の利用時間を増やすための戦略が必要とした。

 この戦略の答えとして、3年ほど前から世界各国のYahoo!が平行して実現を推し進めているのが次世代プラットフォーム「Yahoo! Everywhere」だ。これは、現状ではパソコンと携帯電話に限られているインターネットアクセスの手段をテレビやカーナビ、携帯情報端末、ゲーム機などに広げることによって、利用場所や時間といった環境の制約を受けないインターネットの利用を目指したもの。その第一歩として、Yahoo! IDをすべてのYahoo! JAPANのサービスで共通利用できるようにして複数のサービスを利用する場合の利便性を向上させたとした。

 さらに現在の携帯電話からのインターネット利用はメールと課金サービスを中心としている上、キャリアごとに専用のサービスを設けてユーザーを囲い込む様子をかつてのパソコン通信になぞらえて「マーケット規模、可能性ともに小さい」とした。その上で「これからのモバイルインターネットは、どのキャリアからでもパソコンと同様にオープンなインターネットアクセスが利用できるようにするべきではないのか」と問いかけた。

 この目標を実現すべく、先日ボーダフォンから改称したソフトバンクの携帯端末、通称「Yahoo!ケータイ」では「Yahoo!ケータイボタン」が用意され、そのボタンを押すことで、Yahoo! JAPANのトップページにログインした状態でアクセスできる。また、パソコンと携帯電話から同じインターネットサービスが利用できる例として、Yahoo! JAPAN内のフォトアルバムサービス「Yahoo!フォト」にパソコンからアップロードした画像をYahoo!ケータイから閲覧するデモも行われた。

 続いて、ヤフーの新しい試みとして「Yahoo! Digital Home Engine」が紹介された。これは、DLNA対応のデジタルテレビなどとパソコンをネットワークで接続し、テレビなどからでもYahoo! JAPANの各サービスを利用できるというもの。ここでも、Yahoo!フォトにアップロードされた写真をデジタルテレビから閲覧するほか、Yahoo!ポッドキャストの音声を利用してBGM付きスライドショーを作成したり、動画を再生したりといったデモが行われた。しかし、テレビとパソコンでは画面までの距離や体勢、入力装置、想定される利用者など利用スタイルが大きく異なるため、たとえばプライベートが重要視されるメールサービスなどは複数人で楽しむことが多いと予想されるデジタルテレビではサービスは提供されないだろう、と井上氏は語った。

 ここまでのアプローチはすべて、インターネット上にある既存のサービスを携帯電話やデジタルテレビに合わせて利用できるようにしたものだ。逆に最初からデジタルテレビで利用することを想定してインターフェイスを作成したのが、米Yahooが現在ベータテストを実施中の「Yahoo! Go」だ。これもYahoo! Everywhere構想の実装例のひとつだ。Yahoo! Goからはパソコンと同じサービスが利用できるほか、PC版やモバイル版も用意されるものの、主にデジタルテレビでの利用を前提としてリモコンのみで操作できることを主眼においたインターフェイス作りがされている。Yahoo! Goの目新しさの一例は動画検索サービスにあり、画面の左側にリアルタイムに変化するキーワードの一覧が表示され、それらの中から検索したいキーワードを選択することで文字入力をしなくても検索が可能になっている。

 さらに、カーナビからYahoo!メールをチェックして、メール本文の自動読み上げ機能を使って内容を確認するデモも行われ、Yahoo! Everywhere構想が着実に実現に向かって進んでいることを印象づけた。

 最後に井上氏は、「過去10年はアメリカがインターネットを創って、日本がそれを模倣しながら改善を加えていった。現在、世界一インターネット料金が低廉で、モバイルインターネット利用率が高い国となった日本は、この先10年のモバイルインターネットやカーナビインターネットの普及をリードしていくだろう。そのためには、Yahoo! JAPANはユーザーと協力してよいサービスを提供していきたい。なぜならば、いいサービスは利用者が使うことで始めてできるものだから」と、利用者と一体となったインターネットサービスの質の向上を訴えかけた。
《富永ジュン》

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