オーディオテクニカ、ポータブルヘッドホン2種と光デジタル入力付きヘッドホンアンプ | RBB TODAY
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オーディオテクニカ、ポータブルヘッドホン2種と光デジタル入力付きヘッドホンアンプ

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 オーディオテクニカは、オーバーヘッドタイプのポータブルヘッドホン「ATH-OR7」、ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン「ATH-CK6」、D/Aコンバーター内蔵ヘッドホンアンプ「AT-HA25D」を10月20日に発売する。価格はそれぞれ、2万2,050円、6,090円、2万6,250円。

 ATH-OR7は、マグネシウムアームを採用することで120gの超軽量ボディを実現したダイナミック型ヘッドホン。トータルイヤフィット設計でクリアな中低音を特徴とするほか、スイーベル機構により持ち運び時はハウジング部をフラットに折りたたみが可能。

 ドライバーは40mm口径ネオジウムマグネット製、出力音圧レベルは100dB/mW、再生周波数帯域は15〜28,000Hz、最大入力は1,300mW、インピーダンスは40Ω。収納ポーチが付属する。カラーはブラックとシルバー。

 ATH-CK6は、サポート部の形状を3種類から選べる3ウェイループサポートと2タイプ、3サイズのイヤーピースが付属することにより、全18種類の装着スタイルから好みの装着感をカスタマイズできるインナーイヤーヘッドホン。制振設計されたメタルボディでクリアな音質が楽しめる。

 重さは約4g。ドライバーは10.7mm口径ネオジウムマグネット製、出力音圧レベルは100dB/mW、再生周波数帯域は15〜28,000Hz、最大入力は200mW、インピーダンスは16Ω。収納ポーチが付属する。カラーはブラックとシルバー。

 AT-HA25Dは、192kHz/24ビットの光デジタル入力に対応したD/Aコンバータ搭載のヘッドホンアンプ。光デジタル入力信号を視覚的に確認できるシグナルインジケーターを備え、イルミネーションとしても利用可能。光デジタル信号のスルーアウトも装備する。

 サイズは144×105×135mm、重さは約450g(本体のみ)。最大出力レベルは100mW+100mW(32Ω、T.H.D. 5%時)、周波数特性はアンプ部が10〜100kHz(-3dB)、D/Aコンバータ部が10〜70kHz(-3dB、Fs=192kHz)、全高調波歪率はアンプ部が0.06%以下(32Ω、20mW出力時)、D/Aコンバーター部が0.005%以下(0dBv、1kHz時)、SN比はアンプ部が90dB以上、D/Aコンバーター部が96dB以上。

 入力端子はライン入力がピンジャック×2、角形光デジタル入力、出力端子がヘッドホン出力、ライン出力(ピンジャック×2)、角形光デジタルスルー出力。
《富永ジュン》
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