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【A&Vフェスタ2006】音響・映像機器展示会「A&Vフェスタ2006」が開幕

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A&Vフェスタ2006開幕
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 日本オーディオ協会主催の音響・映像機器展示会「A&Vフェスタ2006」が21日、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。会期は21日から24日までの4日間で、開場時間は10時から18時(最終日は17時)までとなる。入場料金は無料。

 A&Vフェスタ2006は、「音と映像のある生活提案」というテーマを通し、ホームシアターからカーAVまで、さまざまなジャンルのAV機器を結集したコンシューマー向け展示会。会場は、趣味性や専門性の高い製品展示やデモを行う「アドバンスドステージ」、入門者をはじめ幅広いユーザーを対象とした「グランドステージ」(1階ホールD)、「ファンステージ」(1階ホールD)の3部構成だ。

 グランドステージには、総合メーカーなどが出展しており、ホームシアターゾーンやカーAVエリアがある。さらに、自作オーディオ自慢大会や、親子で参加できるスピーカーの工作教室も開催。1階と中2階、2階には、高級オーディオ機器を試聴することが可能なリスニングルームも用意されている。

 出展社は、松下電器産業、ソニー、パイオニア、日本ビクター、マイクロソフト、ヤマハ、三菱電機など。特に、松下は昨日発表したBDビデオ再生対応のBlu-ray DISCレコーダー「DMR-BW200/BW100」を展示している。詳細は、別途ブースレポートで紹介する予定。
《高柳政弘》
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