MEX、メールの添付ファイルを自動的にサーバ上に保管するサービスを開始 | RBB TODAY
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MEX、メールの添付ファイルを自動的にサーバ上に保管するサービスを開始

エンタープライズ その他
 メディアエクスチェンジ(MEX)は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」使いこなせることを基本コンセプトとしたメールソリューションブランド「MEX Mail Solution」の第一弾製品として「RipGate」を発売し、同時に「RipGate ASP」サービスの提供を開始する。

 RipGateは、添付ファイル付きの電子メールを送受信する際に、ファイルをそのまま送る代わりに中継サーバ(RipGateサーバ)にファイルを保管。電子メール本体にはファイルがダウンロードできるURLを埋め込んで送受信するというメールソリューション。RipGateサーバ上に保管されたファイルは一定期間後に自動的に削除されるほか、閲覧開始時刻を設定して一斉に情報の開示を許可するといった使い方も可能。

 添付ファイルの容量を気にせずにファイルに電子メールを使ったファイルのやりとりが可能となるのに加え、電子メールのすべての流通経路がTLSやSSLによって暗号化されるため高度なセキュリティを確立できる。

 1ユーザあたりの月額料金が1,050円からのASPサービス、パッケージ料金800万円でRipGateアプリケーション、RipGateサーバ、OSなどがセットになったオールインワン・タイプ、RipGateアプリケーションのローカライズとRipGateサーバの構築やセットアップを個別に提供するビルドツーオーダー・タイプの3パターンが用意されている。
《富永ジュン》
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