ホットスポット、ドイツ国内のローミングエリア拡大。あらたに5事業者、163か所 | RBB TODAY
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ホットスポット、ドイツ国内のローミングエリア拡大。あらたに5事業者、163か所

ブロードバンド 回線・サービス
 ホットスポットは、本日より「DTローミング」を開始し、ドイツのサービスエリアを拡大する。ドイツ国内で使用可能な無線LANスポット1,938か所に加えて、あらたに5事業者が提供する約160か所の無線LANサービスエリアが、ホットスポットのID・パスワードで利用できるようになる。

 DTローミングはドイツテレコム社が提供する公衆無線LANのプラットフォームを利用したローミングサービスで、DTローミングの会員事業者であるBerlinNet(ベルリンネット)、DOKOM(ドコム)、Hannover Congress Centre(ハノーファー会議場)、Hannover Fairground(ハノーファーフェアグラウンド)、ISIS/Arcor(イージス)の5事業者が提供するドイツ国内163か所の無線LANサービスエリアをあらたに利用できるようになる。

 対象ユーザーは「ホットスポット」および「OPENプラン」、「OPENプラン・ライト」の各サービス利用者。5月25日から提供を開始している。料金はホットスポット各プランの利用料金のほかに、1分あたり25円(免税)。事前の申し込みや初期費用は必要ない。

 なおDTローミングの開始を記念して、DTローミングの無線LANスポットからの利用に限って、5月31日(日本時間)までの利用料金を無料とするキャンペーンを実施する。
《小笠原陽介》
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