ユーザが共同で執筆・編集できる「エキサイトイズムウィキ」スタート | RBB TODAY
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ユーザが共同で執筆・編集できる「エキサイトイズムウィキ」スタート

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 エキサイトは、都市生活者のためのWebマガジン「Excite.ism(エキサイトイズム)」上で、ユーザが共同で自由に執筆・編集できるライフスタイル事典サービス「エキサイトイズムウィキ」(β版)をスタートさせた。

 エキサイトID取得者の中からあらかじめ希望者を募り、登録されたユーザはテーマごとに記事を執筆・編集できる。でき上がったページは複数のユーザが推敲を重ね、修正が繰り替えされる。またプロの執筆・編集者である「ismコンシェルジュ」、「Garboコンシェルジュ」も参加する。

 蓄積されたページにはタグが付けられ、一覧・検索することが可能。RSS配信にも対応している。

 また新しく投稿された記事本文中の単語を解説するページが「エキサイトイズムウィキ」内に存在すれば、そのページに自動リンクが貼られる。

 スタート当初は、「エキサイトイズム」で特集した90以上のバックナンバーから本文を抜粋したものが叩き台として用意されている。カテゴリはデザイン、旅行、ファッションなど。約700のキーワードごとに記事が書き込まれており、これらをもとに登録ユーザが執筆・編集、また新規投稿をする。

 登録ユーザは「エキサイトブログ」の要領で、画像のアップロードやコメント機能も利用できる。また登録ユーザでなくても記事の人気投票ができ、ブログユーザであればトラックバックが可能だ。

 トップページには最近投稿・編集された記事がカテゴリごとに表示される。一方、「参加者ページ」には、登録ユーザの一覧とひとことが載る。加えて投稿した記事や新サービス「エキサイトネームカード」の名刺が貼り付けられ、プロフィールなどを記した「マイネームカード」にもリンクが張られる。
《松岡美樹》
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