キヤノンは20日、プロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II N」のファームウェアをVer.1.0.2に更新した。Ver.1.0.2では、バルブ撮影時に、電源オンの状態でコンパクトフラッシュカードを交換した場合に通し番号とならない現象を修正。また、液晶モニターの明るさを向上したほか、ロシア語メニューの誤字を修正している。