三井物産セキュアディレクションとE3ネットワークスが合併 | RBB TODAY
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三井物産セキュアディレクションとE3ネットワークスが合併

エンタープライズ その他
 三井物産セキュアディレクションとE3ネットワークスは、11月1日をもって対等合併することを発表した。両社とも、三井物産の100%出資子会社。商法上の存続会社はE3ネットワークスで、新社名は三井物産セキュアディレクションとなる。
  •  三井物産セキュアディレクションとE3ネットワークスは、11月1日をもって対等合併することを発表した。両社とも、三井物産の100%出資子会社。商法上の存続会社はE3ネットワークスで、新社名は三井物産セキュアディレクションとなる。
 三井物産セキュアディレクションとE3ネットワークスは、11月1日をもって対等合併することを発表した。両社とも、三井物産の100%出資子会社。商法上の存続会社はE3ネットワークスで、新社名は三井物産セキュアディレクションとなる。

 三井物産セキュアディレクションは情報セキュリティに、E3ネットワークスはシステム運用管理にそれぞれ特化してきたが、個人情報保護法の施行や日本版SOX法導入機運が高まっている状況で、ユーザーのニーズとしてシステム運用管理とセキュリティを一体と考える動きが強まっている。こうした動向に対応する形で、両社の専門知識を融合させ、ユーザーにより一層の「安心」を提供する会社として事業を展開していくという。

 合併後の新会社の社長に就任する予定の三井物産セキュアディレクション 代表取締役社長の野村一洋氏は、新会社のビジョンとして、「ITマネージメント&情報セキュリティにおける専門的知識と先進的技術により、顧客企業がITを安心して利用できる支援を行う新たな時代のリーディングカンパニー」だと語った。
《渡邉利和》
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