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東芝、法人向けのWebオリジナルA4ノートPC「dynabook Satellite AW3」を発売

IT・デジタル ノートPC
 東芝は、同社の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、Webオリジナルモデルの企業向けA4ノートPC「dynabook Satellite AW3」シリーズ3機種6モデルを5月17日に発売した。
  •  東芝は、同社の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、Webオリジナルモデルの企業向けA4ノートPC「dynabook Satellite AW3」シリーズ3機種6モデルを5月17日に発売した。
 東芝は、同社の直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて、Webオリジナルモデルの企業向けA4ノートPC「dynabook Satellite AW3」シリーズ3機種6モデルを5月17日に発売した。

 なお、発売から1週間後の5月24日までに同製品を同サイトから購入すると、メインメモリが256Mバイト増設されるという発売記念キャンペーンが開催されている。

 dynabook Satellite AW3のラインアップは以下のとおり。

●型番:PSAW316L5HA1K、価格:129,800円
 Pentium M 730(1.60GHz)搭載、15型XGA SuperView液晶ディスプレイ
●型番:PSAW314C5HA1K、価格:119,800円
 Celeron M 360(1.40GHz)搭載、15型XGA SuperView液晶ディスプレイ
●型番:PSAW314C4HA1K、価格:109,800円
 Celeron M 360(1.40GHz)搭載、14.1型XGA SuperView液晶ディスプレイ

 これらに加え、それぞれの機種に2万円増しで「Office Personal Edition 2003」プリインストールモデルが用意されている。

 dynabook Satellite AW3は、CPUと液晶ディスプレイ以外は共通スペックとなっているシリーズ。メインメモリに256Mバイト、40GバイトHDDを搭載し、光学ドライブはDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブを採用している。

 インターフェースには、Ethernet、USB2.0×3、IEEE1394(4ピン)、VGA出力、Sビデオ出力を装備。プリインストールOSはWindows XP Professionalとなっている。

 本体サイズは、幅338×奥行き280×高さ29.4〜36.9mm、重さは約3.0㎏。バッテリーにはリチウムイオンが採用されており、連続稼働時間はPentium Mモデルが約3.0時間、Celeron Mモデルが約2.5時間。
《村上幸治》
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