NTT西、Bフレッツ ワイヤレスタイプのアクセスラインのみをアンバンドルで提供 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

NTT西、Bフレッツ ワイヤレスタイプのアクセスラインのみをアンバンドルで提供

ブロードバンド その他
NTT西、Bフレッツ ワイヤレスタイプのアクセスラインのみをアンバンドルで提供
  • NTT西、Bフレッツ ワイヤレスタイプのアクセスラインのみをアンバンドルで提供
  • NTT西、Bフレッツ ワイヤレスタイプのアクセスラインのみをアンバンドルで提供
 NTT西日本は、電気通信事業者向けに提供する最大46MbspのFWAのアンバンドルメニューについて総務省に認可申請を行った。これは、「Bフレッツ ワイヤレスタイプ」の収容局からユーザ宅までのアクセスラインだけを通信事業者に提供するメニュー。

 総務省から認可され次第、接続約款の変更を実施する。

 今回、申請された料金は、ユーザ宅に設置する「固定無線宅内設備」が月額1,243円、固定基地局から局舎のメディアコンバータまでの回線「固定無線基地局回線」は月額15,935円、メディアコンバータから相互接続点までの「固定無線通信網」は月額51,900円に設定されている。ほかに回線管理運営費として、宅内設備1つあたり月額135円、1請求あたり月額134円が必要になる。

 なお、同社ではすでに「Bフレッツ ファミリー100」のアクセスラインのみをアンバンドルとして提供している。

設備構成のイメージ図
《安達崇徳》
【注目の記事】[PR]

特集

page top