KDDIとカリエント、WDMと光クロスコネクトをGMPLSで連携させて高信頼化
ブロードバンド
その他
実験では、WDM伝送装置と光クロスコネクト装置を連携させるため、GMPLSのうち「LMP-WDMプロトコル」をこれらの装置に実装したものを使用。WDM装置の故障やファイバの断線といった障害内容を光クロスコネクトに通知できるようになり、光クロスコネクト装置が自動で障害復旧を行ったりできるようになる。
LMP-WDMは、「Link Management Protocol - Wavelength Division Multiplexing」の略で、GMPLSプロトコルの一つ。