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富士写真フイルム、カメラ携帯向け赤外線プリンタを発売

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富士写真フイルム、カメラ携帯向け赤外線プリンタを発売
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 富士写真フイルムは、カメラ携帯の画像を赤外線通信を使ってワイヤレスでプリントする「チェキプリンター NP-1」を12月14日から発売する。対応機種はNTTドコモの504iSシリーズ以降と一部のFOMAで、価格はオープン価格。本体の大きさは120.5mm×45.0mm×108.0mmで、電池とフィルムをのぞいた質量は約250グラム。

NP-1
NP-1


 プリントするには、まずNP-1の電源を入れ、NP-1に向けてプリントしたい画像を携帯電話から赤外線送信する。その後、データ受信が完了してから約15秒でプリントされる流れだ。

 同機では、フィルムはインスタントカメラ「チェキ」のものを、電源はリチウム電池(CR2)2本を利用する。なお、リチウム電池2本で100枚のプリントが可能だ。

 このほか、専用ソフト「チェキプリンター用iアプリ」をカメラ携帯にダウンロードすることで、フレーム付き画像をプリントできるようになるほか、簡単な操作で赤外線通信が可能になる。

 対応機種の詳細は、P504iS、N504iS、F504iS、SO505i、SH505i、D505i、P505i、N505i、F505i、F2051、N2051、N2701、P2102V、N2102V、F2102V。このほか、今年の秋以降に発売される予定の「505iS」シリーズにも対応する。
《山本浩司》
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