ノルウェーのOpera Software社は、あらたにセットトップボックス(STB)の市場に参入すると発表した。 同社によると、マイクロソフトのOSを用いたSTBは米300ドル以上のコストがかかるという。しかし、現在開発を進めているSTBではLinuxとOperaを用いた場合は3分の1程度のコストで提供できるとアピールしている。 Opera社は、マイクロソフトのInternet Explorerに対抗すべくWebブラウザの「Opera」を提供している。今度は、このOperaとLinuxを組み合わせることによりXboxに対抗することになる。
Microsoftが4K対応の「Xbox One X」海外向け発表、発売は11月7日 2017年6月12日 Microsoftは「Xbox E3 2017 Briefing」にて「Xbox One X」を海…