コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、7月末よりオークションにおける海賊ソフトの出品者に対し警告文の送付を開始した。 ネットオークションを用いた海賊ソフトの販売は、ACCSが把握しているだけでも今年に入ってから9件が摘発されているという。これは、2002年の2件と比べて大幅に増加している。そのためACCSは、ヤフー! オークションの出品者を対象に、Q&Aのコーナーにて注意を促す活動を開始したという。