富士通パレックスとシー・アイ・エーは、6月19日より「デスクトップにミニスカポリス 今度はデスクトップに出動だ〜!!」を開始する。同サービスでは、デスクトップマスコットとしてミニスカポリスが登場してさまざなコンテンツが配信される。 配信されるコンテンツは、「ポリス日誌」、カメラ付き携帯電話で撮影した写真を配信する「独占ミニスカ・フォトメール」などがある。また、「メールしちゃうぞ!」では、電子メールを利用して知人にもミニスカポリスを送信できる。さらに、直筆サインや参加型イベントも予定しているという。 サービスは、9月19日までの限定で利用料金は無料。なお、コンテンツがプッシュされる形になるため、常時接続環境が推奨されている。 なお、同サービスのプラットフォームには富士通パレックスが開発したeCRMツール「Envoii」が利用されている。Envoiiでは、動画、音声などをユーザに配信できる。さらに、コンテンツの利用状況をサーバで一括管理しマーケティング情報としての活用ができる。同社では、「デスクトップにミニスカポリス」を皮切りに、Envoiiを用いたコンテンツ配信サービスを展開する予定だとしている。