NTTCom、e-VLANサービスでユーザ拠点側機器の保守サービス | RBB TODAY
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NTTCom、e-VLANサービスでユーザ拠点側機器の保守サービス

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 NTTコミュニケーションズは、広域イーサネットサービス「e-VLAN」であらたに、ユーザ宅内に設置されたネットワーク機器(CPE)を保守運用、設定するサービス「e-VLAN CPEパック」の提供を開始する。提供開始日は6月9日。

 e-VLAN CPEパックでは、CPEとしてCisco製ルータ「Cisco831」「Cisco1751」「Cisco2620XM」の3タイプが提供される。設置・導入後は、NTTComの監視センタによってCPEの保守・監視がリモートからおこなわれる。料金体系は以下のとおり(e-VLAN接続料金など別途かかる)。

・CPEパック基本料金:30,000円/1VLAN・月
・機器利用料
  Cisco831:5,890円/台・月
  Cisco1751:11,100円/台・月
  Cisco2620XM:16,000円/台・月
・オプション利用料
  メモリ増設:1,500円/月〜
  IOS拡張:800円/月〜
  インターフェースモジュール追加:1,400円/月〜
  トラフィックレポート:1,000円/台・月

 また、同じく6月9日より、NTT東西のディジタルアクセス1500をアクセスに使用する「STMアクセス1.5Mbps」の提供を開始する。

 広域イーサネットサービスは、企業の拠点間接続などに使用される接続サービスで、IP以外のプロトコルも使用できるのが特徴。
《RBB TODAY》
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