シマンテック、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」発売 | RBB TODAY
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シマンテック、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」発売

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 シマンテックは、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」を4月25日から販売開始すると発表した。

 Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1(以下SAV GW)は、SMTPサーバを介すすべての送受信メールをチェック、添付ファイルやメール本文に潜むウイルスを検出・駆除し、管理者に通知する。今回販売開始される新バージョンでは、特にスパムメール対策を強化、通常メールとの判別精度をアップさせている。スパムメール対策としては、スパムリストや管理者の作成するブラックリスト/ホワイトリスト、ヒューリスティック技術、メールの件名やファイル名によるブロッキングなど、複数のチェック機能を持つ。

 SAV GWは、Webゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec Web Security 2.5」とのセット商品「Symantec AntiVirus Gateway Solution」としてライセンス販売される。Symantec AntiVirus Gateway Solutionの単価は、10〜24ライセンスで6,500円。
《RBB TODAY》
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