光へのシフトは着実に進行中 —RBB TODAY第6回利用者アンケート | RBB TODAY

光へのシフトは着実に進行中 —RBB TODAY第6回利用者アンケート

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 RBB TODAYが2002年12月に実施した利用者アンケートの結果によると、前回(第5回・2002年6月)と比べて、半年間で家庭にFTTHを導入している人の率が倍増するなど、より高速なサービスや機器へのシフトが進んでいる様子が明らかになった。

 家庭でのインターネット接続回線の種類だが、アナログモデム(ダイヤルアップ)とISDNが減り、FTTHが増加している。FTTHは、前回が5.2%だったのが今回10.8%までアップしており、率で見ると倍増ということになる。DSLとCATVはほぼ同じ割合だった。

 また、家庭内の無線LAN利用の割合も高まっており、IEEE802.11b導入率が大幅にアップ(16.2%→24.3%)したほか、導入予定という回答の割合も11.2%から14.9%にアップした。

 導入したいもしくは興味がある無線LANとしては、802.11gが34.1%でダントツのトップ。無線LANの導入予定がないとした人は24.1%から16.3%に減少しており、ユーザの認知度は確実に高くなってきているようだ。

 ただ、同じ無線LANを使用するものでも、公衆無線LANサービスについては、利用状況や意識にほとんど変化が見らなかった。

 なお、興味深いのがユーザのサービス乗り換えへの姿勢だろう。「今後、インターネット接続用のアクセス回線を変更する予定はありますか」との設問に、「1ヶ月以内」を選んだ割合が、前回から倍増(2.4%→5.4%)している。数字そのものとしては5%台と小さいが、無料キャンペーンなどで乗り換えが気軽に行えるようになってきている、あるいは事業者の選択肢が複数あるエリアが拡大していることのあらわれだといえるだろう。
《RBB TODAY》
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