GOL、フュージョン買収後はブランド名を改称して値下げとIP電話サービス提供 | RBB TODAY
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GOL、フュージョン買収後はブランド名を改称して値下げとIP電話サービス提供

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 フュージョン・ネットワークサービスに吸収されてからその動向が注目されていたグローバルオンラインジャパン(GOL)に、あらたな動きが見られた。

 GOLは「FUSION GOL(フュージョン・ジーオーエル」とブランド名を改称、さらに4月1日からフレッツ・ADSL対応サービス「GOLフレッツADSLプラン」を値下げする。新料金は月額1,230円、年額13,200円。

 値下げと同時に、GOLフレッツADSLプラン利用者にはIP電話サービス「FUSION IP-Phone」も提供されることになった。サービス開始は4月1日。

 FUSION IP-Phoneは、親会社のフュージョン・コミュニケーションズのIP電話網を利用したIP電話サービス。月額基本料が380円、050番号発行手数料が1番号当たり500円、FUSION IP-Phone対応モデムのレンタル料が月額780円(年間9,360円)。

 通話料は、国内が一律8円/3分、国際電話が8円/1分より(この利用料はアメリカの場合)。なお、FUSION IP-Phone利用者同士ならば、ISPが違っていても無料になる。また、携帯電話への発信は開始日・料金とも未定となっている。
 GOLは、2月に事業部ごとエクソダスコミュニケーションズからフュージョン・ネットワークサービスに買収されていた。
《RBB TODAY》
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