Macromediaは、Flash Playerにバッファオーバーフロー脆弱性とサンドボックスセキュリティモデルの抜け穴があると発表、修正版の「バージョン6,0,79,0」の配布を開始した。 これにより、攻撃者が任意のプログラムを実行できる危険性があるということで、Macromediaでは、ユーザにただちにアップデートするよう呼びかけている。