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iTSCOM 246、SPAMが原因で長時間にわたりメールの送受信に遅延が発生

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 イッツ・コミュニケーションズは、iTSCOM 246においてメールの送受信が遅延する障害が発生していると発表した。「xxxx@246.ne.jp」のメールアドレス(約2万3,000アカウント)が影響を受けており、現在は解消へ向かっているという。

 メールの送受信の遅延は11月5日9時30分ごろから発生しており、ドメイン名を偽った大量のあて先不明のメールが送信され続けていることが原因という。これらのSPAMメールは同社において削除しているが、これまでに削除したメールは23万通におよび、11月7日12時00分の時点においても継続して送信されているという。

 同社はメール削除のほかに、メールサーバの増設も行っており、障害は解消されつつある。なお、7日16時をめどにSPAMメールを受信しないよう対策を講じるとしている。
《RBB TODAY》
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