ソフォス、10月のウイルス報告トップ10を発表。Bugbearによる被害が8割に迫る | RBB TODAY

ソフォス、10月のウイルス報告トップ10を発表。Bugbearによる被害が8割に迫る

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 ソフォスは、2002年10月のウイルス被害報告状況ならびにウイルス偽情報(いわゆるデマウイルス)の状況を発表した。

 まずウイルス被害報告状況であるが、先月までの状況から一転、9月末に登場した「W32/Bugbear-A」が77.6%と全体の8割に迫るなど深刻な被害の広まりを見せた。続いて2位は先月まで7か月連続首位であった「W32/Klez-H」で6.2%、やはり月替わりの時期に登場した「W32/Opaserv-A」が3位で2.5%となっている。なおトップテンランキングにはW32/Opaserv-A以外にもOpaservの亜種が3つランクインしており、亜種を含めた広範な被害の拡大状況がうかがえる。

 またウイルス偽情報に関しては、「JDBGMGR」が35.7%でトップ、以下2位が「Budweiser frogs screensaver」で6.5%、3位が「Meninas da Playboy」と「Hotmail hoax」で4.4%ずつとなっている。

 詳細は以下のとおり

(1)ウイルス被害状況ランキング(2002年10月、ソフォス調べ)
順位ウイルス名報告の割合先月の順位
1位!W32/Bugbear-A (Bugbear Worm)77.6%(新規)
2位↓W32/Klez-H (Klez variant)6.2%(1位)
3位!W32/Opaserv-A (Opaserv Worm)2.5%(新規)
4位↑W32/Yaha-E (Yaha variant)1.1%(7位)
5位↑W32/Badtrans-B (Badtrans variant)0.8%(10位)
6位↑W32/Nimda-D (Nimda variant) 0.7%(8位)
6位!W32/Opaserv-C (Opaserv variant)0.7%(新規)
6位!W32/Opaserv-D (Opaserv variant)0.7%(新規)
9位↓W32/Elkern-C (Elkern variant)0.6%(6位)
10位!W32/Opaserv-B (Opaserv variant)0.5%(新規)
その他8.6%


(2)ウイルス偽情報ランキング(2002年10月、ソフォス調べ)
順位ウイルス偽情報割合
1位JDBGMGR35.7%
2位Budweiser frogs screensaver6.5%
3位Meninas da Playboy4.4%
3位Hotmail hoax4.4%
5位A virtual card for you3.3%
5位Bill Gates fortune3.3%
7位Frog in a blender/Fish in a bowl2.7%
8位WTC Survivor2.6%
9位JS/Exploit1.7%
10位Applebees Gift Certificate1.6%
その他33.8%
《RBB TODAY》

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