NTT Com、フレッツ・ADSLやBフレッツをアクセスラインとした企業向け「VPNゲートウェイサービス」を提供 | RBB TODAY

NTT Com、フレッツ・ADSLやBフレッツをアクセスラインとした企業向け「VPNゲートウェイサービス」を提供

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 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、アクセスラインにNTT東西のBフレッツやフレッツ・ADSLを利用した企業間ネットワーク「VPNゲートウェイサービス」の提供を開始する。申し込み受け付けは11月1日より。

 VPNゲートウェイサービスは、網内に最大500拠点を接続するVPNゲートウェイ装置を設置することで、企業の各拠点に設置されているIPsec端末とVPNゲートウェイ装置間を暗号化し、セキュアなネットワークを提供するというサービス。企業とNTT ComまでのアクセスラインにNTT東西の地域IP網を利用することで、従来よりも安価にVPN網を構築できるという。

 NTT ComとVPNゲートウェイ装置までは、従来のOCN回線か、今回あらたに提供開始となる「クローズドIPネットワーク」のどちらかから選択することになる。クローズドIPネットワークとは、Arcstar IP-VPNのようにインターネットの影響を受けない安定したネットワークで、e-VLANなど基幹系ネットワークとアクセスラインを接続するために利用する。

 品目は5〜100Mbpsまで17種類。利用料は、OCN回線を利用すると5Mbpsで月額45万、クローズドIPネットワークでは月額65万。オープンなネットワークである分、OCN回線を利用したほうが割安となっている。また、冗長性を高めるために障害時対応用のスタンバイ回線を併用する「冗長化サービス」も用意されている。なお、冗長化時には主回線とスタンバイ回線は同速度の必要がある。

 企業間を越えたVPN同士の接続については、NTT-Com提供の閉域ネットワークによる広域イーサネットサービス「e-VLAN」などを利用することも可能。センタ側にコロケーションサービスを設置する利用形態にも対応するとしている。
《RBB TODAY》

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