住友商事とワールドアクセル、インターネットVPNとVoIPの新ソリューション「Net Passer」を共同開発 | RBB TODAY

住友商事とワールドアクセル、インターネットVPNとVoIPの新ソリューション「Net Passer」を共同開発

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 住友商事とワールドアクセルは、VPNとVoIPを組み合わせて、大幅に通信コストを削減しつつも音声通話品質を向上させるVoIP用リダイレクトサーバ「Net Passer」を共同開発した。

 これまではVPNを通じてVoIPのパケットを流すと、暗号化および復号化時に遅延が生じ、音声通話品質が低下。このため、VPNにVoIPを統合することは見合わされてきた。

 Net Passerは、通常のデータ通信をVPN側へ、VoIPデータをピアツーピアで通信先と直接インターネット経由で接続して送るようルーティングを行うソリューション。中心となるのは、安価で高性能なリダイレクトサーバ(web電話帳)である。リダイレクトサーバ上で電話番号を一括管理し、VoIP装置用のODT(Out Dialing Trunk)をPBX(電話交換機)と組み合わせることで、公専/専公接続を行える。また、VPN装置のQOS機能を利用して、音声やリアルタイム性を要求されるアプリケーションの通信を優先的に通信することも可能。

 両社では、従来のフレームリレーと比べ、平均で10分の1まで通信費用を削減できるとしている。今後、住商マシネックスおよび日本電気システム建設を販売パートナーに、運用・保守業務については日本電気システム建設を中心として全国展開を行う考えだ。
《RBB TODAY》

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