吉本と東電によるコンテンツプロバイダ「キャスティ」が事業会社化
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今回の事業会社化に際して増資が行われたが、増資後も吉本・東電が50%ずつ出資する構成は変わらない。
なお、これまで代表取締役社長を務めていた林裕章氏(吉本興業)は取締役会長となり、代表取締役社長にはこれまで取締役を務めた春山昭彦氏(吉本興業)が就任する。
キャスティは、東京電力のFTTH「TEPCOひかり」の加入促進だけでなく、他社のネットワークやメディアへのブロードバンドコンテンツ提供などもめざすとしている。