ロジテック、1年間のオンサイト保守を標準添付したNAS製品2機種3モデルを発売 | RBB TODAY
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ロジテック、1年間のオンサイト保守を標準添付したNAS製品2機種3モデルを発売

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 ロジテックは、1年間のオンサイト保守を標準添付したNAS(Network Attached Strage)製品2機種3モデルを発表した。ラインアップは、B5サイズのBOX型モデル「LAS-TN80/H」「LAS-TN40/H」と、1Uサイズのラックマウント型モデル「LAS-1URA240/H」。

 3モデムとも100BASE-TX/10BASE-Tに対応したEthernetインターフェイスを備え、3年間のパーツ保証、初年度1年間のオンサイト保守が標準で添付される。オンサイト保守は、オプションの「保守パック」を購入することで、最長5年間まで延長が可能。

 BOX型モデルには、80G/40Gバイトのハードディスクを内蔵した2モデルが用意された。本体はB5ファイルサイズのコンパクトボディ。NASとして利用する以外にも「DHCPサーバ」「Webサーバ」「プリントサーバ」として利用できる(Macintoshクライアントからプリントサーバ機能の利用はできない)。

 一方のラックマウント型モデルは、80Gバイトのハードディスクドライブを4台搭載し、RAID0/RAID5をサポート。万一ハードディスクドライブが故障した場合にも、自動的に予備のドライブを利用するホットスペア機能を備えている。また、ラックマウントモデルのみ、障害発生時にメールで通知する機能を搭載している。

 各モデルの価格は以下のとおり。BOX型モデルは昨年12月下旬から販売されているが、ラックマウントモデルは1月上旬の発売となっている。

BOX型ネットワークストレージシステム
 LAS-TN80/H(80Gバイト):138,000円
 LAS-TN40/H(40Gバイト):118,000円

1Uラックマウント型ネットワークストレージシステム
 LAS-1URA240/H:オープンプライス
《RBB TODAY》
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